バジル
スイートバジル/有機種子・固定種
型番:OGE009-H-BOP
特徴
イタリア料理の定番!ピザに、パスタに万能ハーブ!
“ハーブ”と聞いて、まず思い浮かぶのは、この“バジル”ではないでしょうか。“バジル”は、ギリシャ語で「王様(キング)」を意味する言葉、basileusが語源と言われています。その語源が表す通りハーブの王様・バジルは、世界中の様々な料理に使われています。
インド、東南アジアで5000年以上前から栽培されていたバジル。爽やかな香りとほのかな甘みが特徴です。バジルにもいろいろな種類があり、イタリア料理で使われるのがこのスイートバジル。キッチンやベランダで簡単に育てることができる、万能ハーブです
効能
リラックス・抗うつ・抗菌・消化器強壮など(カルシウム・マグネシウム・鉄分等が豊富)。また、バジルに含まれるベータカリオフィレンが、炎症性腸疾患、関節炎を緩和するとされています。
楽しみ方
主に、トマトを使ったイタリア料理と相性が合います。生で使用する場合、料理の最後にさっと入れると、香りが消えずに楽しめます。トマトパスタやピザのトッピングに最適です。また、サラダやサンドイッチに入れると、味が引き立ちます。
有機種子
人にやさしい、環境にやさしい
ヨーロッパ有機認証取得のオーガニックシード(有機種子)
この種子は、世界の有機基準でも厳しいとされるヨーロッパ有機認証※1を取得しています。種子を育成、生産する過程においても、農薬や化学肥料を使用せず、環境への負荷をできる限り低減して生産されています。
- ●農薬・化学肥料を使用していません。 ※2※3
- ●採取後の種に消毒していません。
- ●遺伝子組換を行っていません。
※1:「EC-regulations No 834/2007およびNo 889/2008」
※2:種の育成(生産)期間中。
※3:一部の農薬を製剤化した微生物農薬等は生物的防除手段として使用が認められています。
※2:種の育成(生産)期間中。
※3:一部の農薬を製剤化した微生物農薬等は生物的防除手段として使用が認められています。
育て方
- 種まき
- 直播き、またはポットで種まき。
- 播種適期
- 4月~5月、7月~9月
- 場所
- 日当たり・風通しの良い屋外を好みます。
- 株間
- 10~25cm程度
- 定植
- 本葉6~8枚
- 肥料
- 元肥:入れた方が良い
追肥:1~2か月に一回
- 水やり
- 土が乾いたらたっぷりあげましょう。
- 収穫
- 枝先をこまめに摘み取るほどこんもりと茂り、収穫期間も長くなります。
- 病害虫
- 成長期にハダニ・アブラムシ・ヨトウムシまたナメクジの被害を受けやすいです。
- コンパニオンプランツ
- トマト・トウモロコシ・モモ
- 栽培アドバイス
- 一年草なので冬には枯れてしまいますが、霜に当てなければ比較的長く楽しむことができます。草丈20cmくらいで、主茎の先端を摘芯し、脇芽を伸ばすと収量が増えます。
- プランター栽培のポイント
- 丸型、長方形 (深さ15cm以上、幅30cm以上)に1株。 複数植えつける場合は株間20cmほど確保します。
商品詳細
商品名 | バジル / スイートバジル【有機種子】 |
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内容量 | 0.30g (粒数目安 140~230粒) |
発芽率 | 70%以上 |
学名 | Ocimum Basilicum |
科 | シソ科 |
タイプ | 一年草 |
補足 | ヨーロッパの有機種子基準「EC-regulationsの834/2007,889/2008」の認定済み有機種子です。この種子はF1種ではありません。 |
ご注意
- ・この種子を食用・飼料用に使用しないで下さい。
- ・お子様の手の届かない所に保管下さい。
- ・直射日光・湿気を避け、涼所で保管下さい。
- ・播種適期は目安であり、気候等により変動します。
- ・種子は本質上100%の純度は望めません。
- ・播種後の栽培条件・天候等で結果が異なります。結果不良と認められる場合でも、損害の補償は種子代金の範囲内とさせて頂きます。
- ・独自に加工された場合は責任を負いかねますので予めご了承下さい。
- ・ご返品はお断り致しますので予めご了承下さい。